・イベント主旨を理解されない方
・「マナーが悪い」「熱くなる」「前後の状況を冷静に判断できない」「スポーツマンシップに反する」「車両や規則・運用などについて過度に神経質な反応」などの方
・ハイヒール、サンダル(クロックス含む)、スカート、ショートパンツを着用された方
・体格によってシートに座ることができない方
・ご妊娠中の方
・心臓疾患のある方、血圧に異常のある方
・首、背中、腰、脊髄に異常のある方
・酒気、薬物の影響を受けている方
・固定されていない補助具、人口器官を身につけた方
・主催者、事務局、コーススタッフの指示に従えない方や安全に走行できないと判断された方
フレーム:ビレルN35/エンジン:ヤマハMZ200-RKC/タイヤ:ダンロップDF2
抽選により決定します。抽選方法や結果への抗議は一切認められません。
※車両については、レンタルカートの特性上100%同じにすることは難しいですが、全車同一条件にて公平にメンテナンスをしております。なお、明らかに不具合・トラブル等がある場合を除き、原則車両交換は行いません。
※スプリントレースの特性上、レース中(タイムトライアル含む)に発生した車両の破損やトラブルなどの場合、そのままリタイヤとさせていただきます。予めご了承下さい。
※タイヤは雨天時でもレインタイヤへの変更はありません。なお、安全に走行できないと判断された場合は、大会の中止、時間短縮、延期等の措置が取られる場合があります。
※車両の破損があった場合、修理費用をご負担頂きますので予めご了承下さい。
カート用スーツもしくは4輪用レーシングスーツまたはメカニックスーツ(厚手の布つなぎ)を推奨します。長袖・長ズボンの場合は、車両への巻き込みや風圧で肌が露出しないよう対策を取って下さい。ヘルメットはフルフェイスタイプ(シールド付)を必須とし、滑り止めの着いた手袋(軍手可)を着用して下さい。なお、17歳以下の参加者は安全のためネックガード(ネックサポート)の装着を強く推奨します。
※装備品は参加者でご用意下さい。
※走行中の携帯電話や無線の使用は禁止します。
※車載カメラ等を車両やヘルメットに取り付けることは禁止とします。但し、主催者・事務局が認めた場合は除きます。
※捨てバイザーの装着は可能ですが、走行中に取り外すことは禁止します。
大会期間中は本ルールが適用され、それに違反した方はペナルティの対象になりますのでご注意下さい。また、重大な危険行為の場合には、失格になる場合があります。主なペナルティは下記となります。
・スタート時のフライング
・与えられたフラッグサインの無視
・ピットロード徐行違反
・プッシングおよびブロッキング(主催者・オフィシャル・スタッフ判断による)
・車両のセッティング変更(ペダルポジションは除く)
・その他安全に関する項目など、主催者・オフィシャル・スタッフが判断した場合
ピットロードの走行に際しては、最徐行となり追い越しも禁止となります。
※徐行とはすぐに停止できる速度のことを指し、主催者・オフィシャル・スタッフが判断するものとします。
ペナルティの対象となる違反が発生した場合はコース上メインポストから”黒旗”と”ゼッケン”が提示されます。提示された車両は速やかにピットインし、指定場所でペナルティを受けて下さい。ペナルティストップ後、スタッフ・オフィシャルの指示で再スタートできます。
・黄旗・・・危険信号、追い越し禁止(危険地点を通過した時点で追い越し禁止は解除となります)
・赤旗・・・レース中止、全区間追い越し禁止。ドライバーはいつでも止まれる態勢でオフィシャルの指示する場所で停止して下さい。
・緑旗・・・再スタート
・オレンジボール(ゼッケンと共に掲示)・・・トラブル車両に対するピットイン命令。
・黒旗(ゼッケンと共に掲示)・・・ペナルティ車両に対するピットイン命令。
・チェッカー・・・レース終了
※上記の他に、はばよせ注意やプッシング注意などの警告ボードを使用する場合があります。詳細は当日のブリーフィングにおいて説明します。
※シグナルのない施設では、日章旗によるスタート合図になる場合があります。
・参加者は自己の参加が係る全ての者に全ての法規及び規則を遵守させる責任を有します。
・本統一規則の下で開催される競技会中に生じた事態についてコースの所有者、大会事務局及び大会役員に対していかなる責任の追及はできません。
・スポーツマンらしからぬ行為、不謹慎な言葉遣い、あるいは競技を妨害する行為をとった場合、当該イベント失格となります。
・参加者は参加車両およびその付属品ならびにコースの施設、機材、器具に対する損害の保証責任を負うものとします。
・コースの所有者、大会総合事務局および大会役員が一切の損害補償の責任を免除されている責任を了解しなければなりません。
・参加申込の受付に際して、その理由を示すことなく、参加者を選択あるいは拒否することができるものとします。
・全ての参加者の肖像権および音声、写真、映像など、報道、放送、出版に関する権限を有し、この権限を第三者が使用することを許可することができます。
・公序良俗に反する言動がある参加者に対しては、参加受付後であっても参加を拒否することができます。